SOBS攻略⑭【グランドノット→ボス戦：リヴァル】

2019/05/26
21:33

グランド・ノット

レヴィアボア遺跡から機動要塞グランドノットへ無事侵入することができた冒険者たち。リヴァルはノット最上階にいると自ら告げる

≪チェック！≫:左右の部屋にはエルネストの部屋分析で出現する隠された宝箱が。時々至る所で彼のターンになるんだなｗ

グランドノット1Fの中ボス・・・・と呼ぶにはあまりにも弱すぎるモンスター。ここではキャラクターがそれぞれ異なった反応を示すぞ。

≪チェック！≫: プリシスが戦闘にいる場合、彼女がエルドラド相手に開発中の新兵器の実験を試すイベントが発生！！結果は・・・？

≪検証！≫:バブルローション

●即死一選手権第八回目：ぜぇ、ぜぇ・・・はぁ、はぁ、あ、ほら！皆さんあんなところに。「あっほんとだ～」ﾀﾀﾀﾀ・・・「やあみんな、待たせたね」「たっだいま～～」「クロード！」「おめえ久しぶりだな！12日くらいか？」「プリシスは一日ぶりね。どうだった？」「・・・(プリシスとクロードが二人っきり・・・？何で？)」「うん、レーザーでちゅどーん！ビームでバガズバーーンって感じでよっゆうだったよぅ！」「みんな水着ってことは・・・」「まったくわかんねえんだが・・・」「勘違いするな、俺は修行でここにきている。I'm here on training. それより・・・遅すぎるぞ、クロード・・・」」「いやいや、そっちじゃなくってぇ～」「ご、ごめん。12日は流石に・・・待たせすぎちゃったよな。」「ふえっ？そっちじゃないって？」「ああ、俺たちですら数分で倒したあの、キマイラにお前が12日、いや正確には10日半だが・・・何かあったと心配するのも当然だろう。」「だ・か・らっ、、クロードとの二人っきりのデート！のことよっ」「！！！」「そうだぜおめえ、一日目、二日目んときぁ、『まだ戦ってる』って情報しか返ってこなかったからよ、まあお前のことだからブランク埋めるのに必死になってたんだろうが～･･･」「えっ・・・！う、うん。えっとね・・・それは///」「(プリシスとクロードがデートだって！？僕達に内密に、それにプリシス、あんなに照れちゃってるってことは・・・！)」「幾らなんでもかかりすぎだろう。」「ああ、実際のところ何をしていた？」「うんうん♪クロードと・・・？レヴィアボア遺跡で・・・？」「そうだね。みんなを12日も待たせたんだ。僕には説明する義務がある・・・な。」「その・・・レヴィアボア遺跡72階に・・・ベッドがあるじゃん？」「うんっあるわね。そこで・・・？」「(ここからだと聞き取りにくい・・・もっと近寄らなくっちゃ！)」ｻｻｻｻｯ「実はその・・・レヴィアボア遺跡320階にいた・・・キマイラと・・・」「ギャフルルル！(若造よ、そう早とちりするな･･･)」「ウルンル！(きっとあ～んなことやこーんなことがあったんだわ！きっとそうよ！)「僕自身が、更に強くなるための秘密特訓を・・・」「何っ！？」「その・・・ベッドで/// クロードと・・・(は・・・恥ずかしいよ～～)」「スクーップ！！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯ「秘密特訓、だと・・・！(俺と、･･･同じか！)」「ま、まさか・・・(そ、そんなことはないとは思ってたけど二人はもうそんな関係に？！)」「ああ、詳しくは話すと長くなるから端折るけど、あのリヴァルという女・・・僕らの船を三度も墜落させた敵の力は侮れない。」「夜・・・隣同士、一緒に・・・///」「まあ、そうだな(あいつら何やってんだ？)」「こ、これは私が予想してたより遥か上の、極上のネタです！！編集長、このネタはとても一般誌では扱いきれませぇええんっ！」「そのリヴァルが用意したキマイラを、簡単に倒すことができなきゃ・・・今の僕では」「俺たちの足手まといになると思ったわけか。」「！！(や、やっぱりぃいい～！も、もう駄目だ、この先は聞きたくない)」「うん。それで二つの意味で『良いきかいだ』と思って、やつを己の鍛錬のために利用させてもらったってわけさ。」「ギャーーフ！(耳を塞ぐな・・・現実を直視しろ、アシュトン！))「ウルゥゥ・・・(あなたには辛すぎる現実のようだけどね･･･)」「・・・・！(馬鹿な・・・ヤツはネーデやチキューなど近代の星にしか存在していないとされる、『鉄』をその全身に纏う強固なモンスターだぞ。それを・・・)」「一緒に・・・///クロードと、寝たの・・・っ！(あぁ、い、言っちゃった！恥ずかしすぎるよぉ・・・穴を無人くんのドリルで掘ったら、入りたいくらいだよ・・・///)」「うわあああああっ！」「おい、うるさいぞ。事情は分かった。相変わらず努力家だなクロード。」「だだだ、大っスクープですっ！！し、しかし私は同じ女性として許せません、クロードには相思相愛で結ばれた関係の、レナという恋人がありながら」「・・・・(あの鋼鉄のキマイラを修行のために11日間も、利用していただと・・・？！)」「・・・・。」「ギョロロ？(そうだ！二股とは男の風上にも・・・ヌ？アシュトン？)」「ウルン♪(ご主人なら、泡吹いて気絶しちゃったわよ)」「ああ、クロード、おめえもどっかの無口な剣士と同じだな。しっかし、修行で11日もかけるかねえ普通？」「ああっ、その、チサト、レナには言わないでほしいな・・・それと今思い出したんだけど・・・ホントは二人っきりじゃなかっ、たかな・・・」「えっ！？」「・・・(俺が、龍の皮膚程度で手を焼いてる俺を差し置いて、お前は･･･鋼鉄、だと・・・？)」「ギョロッ(あ、本当だ。皆が横になって喋ってたからまたノット地下遺跡にでもワープしちゃったのかと思ったけど、俺たちが横になっただけだったんだなっ)」「ウルンルウルンルル。(アシュトン・・・可愛そうに・・・今夏、一番頭を冷やすべきだったのはあなたではなかったわ。クロード、あの二股男・・・)」「(く・・・俺にはまだ、足りない！修行が、そして、カルシウムが・・・。)」「まぁ、それなりに成果はあったよ。今日このあとになるのかな。ボーマンさん、他の皆にもその修行の成果を見せることができると思う。」「えっ？・・・二人きりじゃなかったって、どういう・・・」「(俺はたいてい一人でいる時間には焼き魚を食べるI usually eat grilled fish at my personal time.だが、今は皆がいる。・・・何か獲りたいなI want to obtain something. ) 」「ギャフルルル・・・(あの金髪を俺のブレスで・・・真っ黒に染めてやる！)」「そいつは楽しみだな。」「えっとね、私と、クロードと、あと一人、面白い喋り方するひと、濁点大好きなええっと名前なんだったっけ。」「もしかして・・・アバ？」「ん・・・？アシュトン(何故こんなところで寝ている？)」「ところで皆は、12日間何を？皆の格好を見ると大体想像は付くけどさ」「ギョロウ？(んっ？ディアス！丁度良かった。俺たちを起こしてくれい！そろそろ首が痛い)」「ウルルルル・・・(やっぱりアシュトンの本当の友達はあなただけだわ。あぁ、また涙が出てきちゃった)」「そう！あとその子分、4人かな？あと受付のおじさんもいたような～～」「ああ、見ての通りよ。ヌサビーチでたっぷり泳いで遊んで、夏を満喫させてもらったぜ」「すぐ戻る。I'll be right back・・・。(皆会話に夢中か。)」「ちょ、ちょっと待って？一つのベッドに、4人も一緒・・・？！」「お前の帰りがあまりにも遅いからな。釣りやバーベキューもやったぞ。俺はムチでセイバーフィンを釣り、それをアシュトン(ギョロ)が上手く焼いて料理し、最後にディアスが食べた。」「ううん？そんなに広いベッドじゃないじゃん？私と無人くん二人でいっぱいっぱいだよ」「はは・・・食べたのディアスだけなんだ。皆僕がいない間にいろいろ楽しんだんだね。」「」「いやだって、さっきあなた、クロードとベッドで一緒に寝たって？」「俺とディアスは見て食うだけだったな。あいつ焼き魚が好物らしくって、すげえ速度で平らげた挙句、エルネストに『次はあいつを釣れ！』とか無茶な注文ばかりしてたな。ってあれ？そのディアスはどこ行った？」「へっ？やだぁチサト～～流石にそれはないよぉ～～～エクスペルとチキュウで30回はやって私、何度もレナに怒られてるんだよ～？」「ああ。俺が『モラモラは捕らえきれん』と言ったら突然海に飛び込んでいって、確か1分足らずで捕ってきた」「言ったわよ！プリシス、クロードと二人っきりでベッドにって！嘘はこのジャーナリスト・チサトが絶対に許しません。たとえ相手が子供でもね！」「あ、あの冷静なディアスが・・・？」「むうぅ～言ってないよぉ！チサトこそ話を広げすぎるのはジャーナリストの悪い癖だよっ(ってレオンからいつも言われてるじゃん)！」「いったろ？やつは焼き魚が好物だったんだって。それでそれもアシュトンが用意して刺身と焼き魚に・・・ってアシュトン、何処行った？さっきまでそこにいたよな」「言いました！情報歪曲してるのはあなたでしょっ！ジャーナリストの精神が分からないプリシスに、この天職を馬鹿にされるのだけは心外だわ！」「二人ならさっき、海岸洞窟の方に歩いていってたけど。アシュトンの具合が悪そうだったから、ディアスが涼しいところに運んでってくれたんだろう」「うぅぅぅ、うるさいやい！勝手に誤解して怒っちゃって、そんなのジャーナリストじゃないもんね！チサトなんて、私が作ったJNリスト(じゃーなりすと)に名前載せちゃうんだから！」「そうか・・・さっき一瞥したときのアシュトンの表情から診るに、熱中症だな。無理もねえ。年中熱いやつ肩に乗っけてんだ」「ふんっ、勝手になさい。真実は正義、即ちいつも私が正しいってことなのよ。これまでも、そしてこれからもね！」「ん？あの二人、何を言い合ってる」「ふぅ～んだ！」「ふんっ・・・。」「さ、さあ・・・？」「女の争いごとはなんとやらだな。合流するぞ二人とも！あぁ、ボーマン、お前はディアスとアシュトンを見つけてきてくれ」「おーよ分かった！」 ・クロード　「クロード！これを使え」ｼｭｼｭﾙﾙﾙﾙ･･･ﾊﾟｼｯ「ディアス？」「あの二人、最近仲良さそうだよね」「ギョロロ！(俺たち！)」「ウルルル！(二人みたいに！)」「こん前も剣の見せ合いっこしてたぜ。マニアだったりしてな」「・・・ふーんだ」「・・・なによ」「こちらの二人とは大違いだな。」「な、なまくらソード・・・」―ーーは、はやーい！エルドラド相手に、なんて速さでしょうかーっ「くろーど、すっごーいぃ！」「ちょっと司会進行役」？なんですか？「何だ・・・？(拳が放たれていない時間にあの空間に何かが発生していたように見えたが。)」「いつのまにかエメラルドとかいうやつが相手になってんだけどよ、以前にリヴァルん家の地下であれそっくりのーとやらなかったか？」「・・・(まだだ、まだヤツは実力の1/10も出しちゃいない。しかしあの拳、気になるな)」「スチールヴェイン、ですね？」「ふう、ちょっと攻撃に入るまでが遅かったかな。」「そうそれそれ。外見が似たようなのは対象外つってなかったかい？」えーーそれはですねえ・・・「まさか、ネタ切れ？」ま、まあそんなとこです。即死の効く敵、もう出ないかもしれないんですよ・・・。「な、なにぃ？」「えぇ～～！？ってことはぁ、今日が、最終回！？」「はは、断定するのはまだ早いんじゃないかな？」「リヴァルのやつ、上から下まで念入りにメンテナンスしてやがるからな。ったく」「私と同じ、メカを大事にしてるリヴァルがなんで・・・」「そ、そりゃ違うと思うぞ」「俺のキリングも年貢の納め時か・・・」「今日が最後・・・？結局誰も三冠女王には遠く及ばず終いだったわけね・・・」「そ、そうなりますね」「でもチサト、最近ぜぇ～んぜん優勝してないじゃん」「むっ、一度も優勝してないプリシスには言われたくないわよ！」「なぁんだと～～」「こらこら、二人とも喧嘩はしなさんなって。幸運が逃げてくぞ」「！・・・」「そ、そうね。(私ったら大人気ない)」 ・アシュトン　おーーっ今度もそこそこ早いタイム出たぁ～～！　「やるじゃないか」「そこそこね・・・直前までガッツソードにしようかって迷ったけど･･･ブレスにしといて良かった(いつまでも落ち込んでなんかいられない。あの二人がどんな関係だろうと、僕は戦うしかないんだ。)」「熱中症はもう治ったらしいなぁ？しっかりとウルルンで頭冷やしとけよ。代わりに俺は出番が来るまでベンチあっためといてやらあ」「・・・・(アシュトン、悩みとやらからはもう立ち直ったようだな。海岸洞窟での数分の特訓が功を成したか)」「エルドラドってなんか可愛そう・・・」「ん？どうしてそう思うんだい？」「・・・！(二人ともまたあんな仲良さそうに･･･いや、僕には関係ないことなんだ。僕は戦士だ・・・)」「だって、他の機械みたいに、シルバーリングが巻かれてないみたいだったじゃん。それって、欠陥品扱いされてるってことだよ」「プリシス・・・(そのとおりだ。ヤツは自爆するプログラムが組まれていた。おそらくリヴァルは・・・)」「私、発明家として・・・そんなの許せない。ロボットを・・・あんな使い方して何とも思わないリヴァルを・・・」「・・・(プリシス・・・)」「優しいんだね。プリシスは」 ・ディアス　「ここだッ！It's here」残念ながら遅めのタイムでしたが・・・　「か、かっこいい・・・！」「最後の一撃、力押しでねじ込みにいったな」「あぁ～ディアスらしかったぜ。しかし一番ヒヤヒヤしたのは当人じゃねえか？」「ふっ・・・(後半は安定より攻めを選択したか。『迷ったら攻めろ』フ、昔を思い出すな)」「や、やっぱりディアスってすごいんだ～。見た？クロード、最後のあれ」「うん、あの瞬間･･･僕達はこの大会のことを忘れたね。ほんの少しの時間だったけど。タイムはとても早いとは言えないものだったけど、良い物を見せてくれたよ」「ディアス・・・最後の無影斬、とても良い斬りこみだったよ。」「・・・ふっ。たまたまさ。アシュトン、お前も以前より良い面構えをしている。その姿勢を忘れるな」「ああ・・・！」「ギョロォ(ウルルン、今日は誰が優勝すると思う？)」「ウルル？(うーん。まだ三人だけど、早すぎるタイムはまだ出てないわね。チサトがまた優勝するような流れじゃないかしら？)」 ・エルネスト　発動ーーっ　そこまで！「とっとと、エルネストもか」「く、、(スパイラルウィップを狙おうと思ったがレンジが違っていたか！・・・どちらにしろあのタイム辺りか)」「うーん今日は皆本調子じゃないみたい？」「挌闘家の私達にツキが向いてるってことね？」「チサト？！・・・・うんっ」「(何を言い争ってたか知らないけど、もう仲直りしたみたいだな。良かった)」「・・・はえぇタイムに慣れちまってるから遅く見えるんだろうけどよ、多分前の4人もそこそこはえぇ方だぜ(ディアスはちと無理があるか)」「うむ。ここはリヴァルの監視下にある故か、皆通常の運力が出せていないのかもしれんな。」「リヴァル・・・！」「・・・(確かに。エルネストの言うことも一理ある。これは・・・『強者の視線』だ。それも以前最後にヤツと会ったときのものと合致する。)」 ・プリシス　「プリシス～～がんばってぇ！できるだけ早いタイム出すのよーっ」「うん！今回優勝できなくっても8面に載せてね～～？」「あの二人、もう仲直りしたのか」「ええー！」「早すぎるだろ。さっきまでいがみ合ってたってのに」「はは、二人ともまた元気になって安心したね」「ああ・・・(ここまで5秒以下はでていないはずだが・・・挌闘家の三人、出せるか？)」「出番だ無人くんっ。いっくよ～狙うは優勝～！」」ボールペンミサイルを使ってこのタイムだーーっ　「あれがプリシスの言ってた新しい発明か！」「敵に付着して破裂、撹乱にはもってこいだな」「ダメージはほとんど無さそうだが・・・」「ただいまぁ、どうだった？私の新兵器っ」「ええ、エルドラド相手に効果十分だったじゃない」「俺もそう思うぜ。あれなら飛び道具としても使えるな」「クロード・アシュトン同様、次からはプリシスも先手が取れるってことだな」「えっと～～それが・・・」「どうしたの？」「何か不具合でも見つかったのか？」「そうじゃないんだケド、あの・・・今気づいたんだけどさ」「なんだい？」「ボールペンミサイルに必要なボールペンが、もう無いんだ～・・・」「えぇ～～っ！？」 ・ボーマン　いったぁーーーっ！「ガードしようが俺には関係ねえんだよ(「・・・ッ(チ、拳が痛ぇ、だが幸運は掴んだぜ！My fist hurts.but my fist caught good luck)」)」「は、早いぞ！」「これは・・・」「出たかもね、最高記録」「いや、どうかな～？」「ボーマン、やる～～」「・・・(医師に妻子持ち、元々これらの要素を併せ持つボーマンに対し俺たちは不利だ・・・)」「早かったろ？」「また上手くねじ込んだな、毒を」「ああ。だがあれでもまだ本調子じゃなかった。今日はちと戦闘中に何か、違和感があったな」「リヴァルね・・・」「ねね、あの天井の隅に付いてる丸いの、何かなぁ？」「！！プリシス、何処だい？」「あそこあそこ」「お、あいつは・・・もしや」「！！(さっきから感じていた視線はあそこからか！)」「ええ、間違いなく監視用のカメラです。あれと似たようなものがセントラルシティのトイレにも付いてるわ」「リヴァルのやろう・・・！」「きっと今も、僕達を上の階から見て、笑ってるんだろうね」「なんだか気味が悪いな」「・・・・」 ・チサト　ギリギリ～～？！　「ふうっ、発動なしじゃないかと思ったわ」「チサトであのタイムか！」「戦闘前に零していた神宮流との相性の悪さが如実に出たな」「そんな、みんな5秒以内なし～？」「今回は皆がリヴァルの視線で落とされたな。」「思った以上に良い成績を出しきれなかった。事実だろう」「じゃあ優勝は、誰に・・・？」「今回ばかりは、俺でも想像が付かん。ただ俺とチサトじゃないことだけは確かだ」「主催者、みんなに結果を伝えてくれ。Tell the result to everybody.」 グランドノット最下層１Fにてっ惑星エデフィスは無論のことエクスペル・地球など全ての星を破壊し全宇宙の神となることを目論むリヴァル、やつがいるのはこの先４Fだ！エディフィスを、そして自分の星を守るため最低限の運は所有しておきたいところー！してノットの門番、別名『受付係員』エルドラドを相手に、最高の待遇とおもてなしの姿勢で迎えることができたのは～～？)１位ボーマン！(3.5秒)！2位、クロード！(4.5秒)３位、エルネスト！(6秒)４位プリシス！(7秒)５位、アシュトン！(7.5秒)6位、チサト！(10.5秒)7位、ディアス！(12秒)以上の結果となりましたー！「お、俺かあ？」「また2位か、僕でも意外といけるんだな」「おめでとうっボーマン！」「クロードの運もなかなかだね。また2位取っちゃうなんて」「やはり薬剤師だ。そもそも土俵が違ったようだな」「いやぁ、いつもどおり、普通に戦っただけだよ。それにビギナーズラックがまだ続いてるだけかもしれないし・・・」「あぁ・・・このバブルローションも元はと言えば、ボーマンが調合したものだ(故に武器に塗り込ませる方法もやつが一番心得ている)」「ギョロッ・・・！」「ウルウル。「二人ともなんだって？」「まさかボーマンさんが二冠達成だなんて・・・！」「はは・・・ああ、えーとギョロが『二位おめ！クロードの運は俺らの主より何倍も良いぜ！そう思うね。決してビギナーズラックなんかじゃあないっ』だって(僕優勝したことだってあるのになあ)。ウルルンは『アシュトン・・・恋敵を前にしてその態度・・・私もう、泣きます。っおその前に有限実行ブリザーード！』」「ん、チサトお前少し焦ってないか？」「わわっ、ウルルン、何をっ！？」「ねえボ～マ～ン。次回は、ねっ？私に優勝譲ってよぉ」「そ、そんなことないわよ。ボーマンさんが三冠だなんて、ぜっったいに有り得ないわ。それに、この運退会今日で終わりなんでしょ？」「や、やめるんだウルルンっ・・・わっ手が冷たッ、ギョロ、頼む！」「譲るも何も、てめえの運だろがいっ」「いや、そうとも限らんさ。少なくとも俺の第三の眼は、次があることを自身告げているようなんだがな？」「ギョロ！(了解！冷凍食品の解凍はおいらにおまかせ！ギョロの出番っ)」ﾎﾞｳｳｳｳ・・・!「私だけ優勝したことないんだぁ。お願い、次回だけでいいからさ～」「どれどれ・・・？あ、眼逸らしたわ」「うわああっちっちぃ！今度は火が強すぎるよ！」「だからこればかりは何もどうすることもできねえっての！おめえが次ー優勝するにはな、ほれ、これだ。」「どうやら嫌われたようだな・・・まぶしいのが苦手みたいなんだ」「ご、ごめん！ウルルン！」「ウル！(覚悟なさいクロード！いえ、私は今日からあなたをロリコン、いやロリロードと呼ぶことにするわ！ロリの道を行く者！制裁のブリザーード！)「えっ？こ、これって～～～？！・・・神様のお守りだぁっ？！」「べ、別の生き物なの？ちょっと怖いわね・・・」パシャッ「あ、、眼瞑った」「つつつつめたいっ、冷たすぎる！アシュトン！」「わわわわわっ、ギョロ！」「ああ。しかもプ、じゃなくてブ、の方だ。正真正銘本物だ。」「それでその第三の眼なんだけど・・・未来が見えたりもするとか・・・本当？」「ギョロウ！(やれやれ・・・注文の多い勇者様だぜ。・・・大体100℃くらいかな？)」「わーーっ本当に本物だ～～ありがとっボーマン！へへ～良い物もらっちゃったっ」「ああ、念じれば一応は可能だが。MPを一度に50消費するのが難だが・・・」「あっちぃいいいい～～もういいっアシュトン！」「おいおい、あげるんじゃねえぞ。貸すだけだ。期限は次の退会までー。」「エルネストッ、その・・・見てくれる？私の・・・未来を」「あぁ・・・クロードの髪と衣服がすんごいことに・・・今日は二人ともおかしいよ。一体どうしちゃったっていうんだ？」「えぇ～～くれるんじゃないの～？けちぃーー。」「別に構わんが。未来を知ることは時に現在の自分のためにならんケースもある。それでもいいのか？」「ギャフフフ・・・・(やってやったぜ！)」「ウリュリュリュ(全ては主人のためを想って・・・)」

レヴィアボア遺跡から二体のモンスター。どちらも苦戦するほどの相手じゃない。ゴールドはSP７７！余裕があるなら全部倒そう

左右のアイテムも忘れずにとっておく。

≪攻略！≫:リヴァルの研究所地下のように次元の歪みが発生している。このMAPに入ったらすぐ上方向へ戻る。

２Fにあるタッチパネル。これがONになっている状態だと左右の扉を開く代わりに上下に次元の歪曲が発生する。

サイクロプスは１６％の確率でオリハルコンを落とす。SPは56とやや低め。

≪チェック！≫:さっき戦ったばかりのエルドラド。SPはなんと80！

3F,ここを通過すれば最上階の4Fまであと少しだ。

≪チェック！≫:ブロックを中央の◎に乗せることで扉が開く。この仕掛けはアイテムを入手するためのもの。

エルドラドがブロックの背後に隠れているぞ。

≪チェック！≫:3Fの道が壊れてある場所はレナのフィールドアクション「そせい」かプリシスのフィールドアクション「ホバー移動」で渡れるようになる。その先には・・・最強クラスの防具が！！忘れずに回収しておきたい。

≪チェック！≫:エルネストでも気づかない爆弾による破壊で通れるようになる壁。こ、この防具は・・・！！！　

≪攻略！≫:２つのMAPに5か所存在するレベルスイッチシステム。上の４階に繋がっていて、それぞれ上or下に移動させた場合、その場所の上or下に宝箱のある部屋がくる仕掛けになっている。良く分からなくなってきたら一度テレポーターで戻ってから来れば仕掛けはリセットされている。

4Fの同じ個所にも何故か３Fと同じヒビの入った壁。

カンショウ・バクヤ。３F一番左下にあるエレベーターを上に上げて下へ。

回復アイテムセット。最初のエレベーター(3F上)を上げ、4F右下のエレベーターを下げ、3F左下のエレベーターを上に上げ、元の場所(4F右下のエレベーターがあった所)に戻ってくる。

レアガントレット。
3F中央上を上げていない状態で4F左下を上げ,右、上、左と移動し元の場所(3F中央上のエレベーターがあった所)に戻ってくる。

3F中央上を上げていない状態で下へ向かい4F左下を上げた状態で4F右上を下げ、3F上を上げる。

≪注意！≫:これはボスではなかろうか！？早すぎる機動力と広範囲の技、これはぜったいに先攻を取らないと、絶滅する恐れがありますッ！フィールドでは前方に回ってから攻撃し先攻を取ろう。ば～りやなら2回当てれば高確率で動きを封じられる。

≪やりこみ！≫:ドラゴンウォリアは9%の確率でエルヴンアーマー、1%の確率でドラゴンクローを落とす！エルヴンアーマーは術師を含む全キャラ装備可能な防具。できれば全員分揃えたい。けれど相手が相手なだけに、連続して戦うときは細心の注意を払うように。

≪検証！≫:びりびり

□麻痺ONLY勝利第三回目.皆さん覚えていらっしゃいますでしょうかー？麻痺ONLY勝利！「えっ・・・？」「ちょい待て、もうリヴァルがいる4Fだぜ？ここで挟むのかよ」「で・・・相手はどいつだ？」「さっきエルドラドンで運試ししたばっかだよね」「麻痺撃破ね・・・移動速度が1/2に落ちる代わりに特定の技に限りヒット数が倍になるって・・・」「ディアスのやつ、気のせいかいつもより嬉しそうにも見える」そーう！敵は・・・ドラゴンウォリア！！「えぇ～～～！！」「そ。そんなぁ。よりにもよってあんな高級ﾄﾞﾗｺﾞﾝと～？」ほんとはグラヴィス洞窟の三連戦のがやりたかったんですけどねぇ～。「通常でも俺たちの数倍の速度で動くあいつに、1/2で挑むというのか！」「む、無謀すぎるんじゃないかな・・・」「ギャフゥ・・・(全くだ！やつは俺たちと同じ竜だが、勘違いしないでもらいたい。あっちは『竜戦士』だからな！)」「ウルルルル・・・・(サルバで私達がなんてあだ名で呼ばれてたか知ってる？『ヒドラゴン』よ。)」「ちょっとちょっと!幾らなんでも難易度が高すぎるわ。麻痺抜きにしても毎回避けて通る程の相手なんですよ？」「あいつびゅ～んびゅん動いて全ｯ然捕まらないし、頭も良いしきら～いぃ。」「・・・(望むところだ！元々不利な状況・戦力差にさらにハンディを設ける。こいつは良い相手だ・・・！むしろ主催者には感謝すらしたいほどだ。)」「・・・勝算は、あるのか？」「やってみねえと・・・と言いたいとこだがな、俺は五分ってとこだな。あいつはこちらの動きを0．1秒でも見逃さねえ。つまり隙はほぼ無しだ」「ギョリュン・・・(ああ、ヤツにもあだ名を付けるとすれば『ロケットﾄﾞﾗｺﾞﾝ』だな！)」「ウルゥ・・・(あの機動力と知能の高さ・・・アシュトンが心配になってきたわ・・・)」参加するメンバーは以下！「多分今までで一番ハードなんじゃないかな・・・」 ・クロード　「っとと・・・防御の方は案外低いのか」クリア~！一戦目をシルヴァンスで、二戦目をマザーアースで挑んでもらいました！「クロードさっすがぁ！」「あれれ？意外といけるんだ」「ふむ、キマイラ戦前のステータスUP、特にATK上昇が大きかったようだな」「ってーことは、俺らでも勝てるか・・・？」「(もっと倍くらいヒットするものだと思ってたけどな～)」「きっと勝てますよ！捕まえられればの話、ですけどねえ～」「参加しねえからって随分楽観的だな？おい」「ヤツが接近するのを見計らって迎撃すればいい。簡単だ」「ディアスはそうは言うがな・・・」 ・ディアス　「・・・。ふっ。 俺はもっと修行する必要がある・・・I need to training more.」ぇえっと・・・クリアーー！　「どうしたんだ？確か二番手はアシュトンのはずだったろ」「そ、それが・・・」「私が説明するわ」「チサトさん・・・」「私とディアスは麻痺時においてあまり多段HITする技が無かったということで、企画からは外されていたの」「へえ～そうだったんだぁ。んっじゃあ今さっき何でディアスが？」「それは彼が・・・」「望んで自分から？」「ええ、彼は数分前、裏で主催者に『是非俺にもやらせてほしい』と自分から願い出ていたわ。」「そ、そうだったんだ・・・」「ハハ・・・彼らしいな、」「しかしクロードとディアスが証明してくれたように、ドラゴンウォリアの防御自体は決して高くない。いけるぞ皆」「ああ、クロードとディアスがやれたんだ。俺にできないわけがねえ！」「そ、そうだよねっ。よーーし、やる気出てきたっ」 ・アシュトン　ルビーで30減少、レジストリングで20減少リフレクションリングで5～10減少か・・・　「な・・・・っ！！」「すすすすごーーーい！ギョロ、ウルルンっ！」「マ、マジか。ブレスだけであの、ドラゴンウォリアを。」「ギャフゥーーー！(竜対決は俺たちの勝ちってな！)」「フギャフーーー！(ふふっ、でもあんなに沢山もらってくれるなんて思わなかったわ。)」「一度目、二度目共にメルーファ装備の攻撃力265・・・二度目はルビーをルナタリスマンに変えただけ、か」「それでもあのダメージはねえぜ、あの二度目のやつはよ・・・」「・・・・(俺は・・・この男を見くびっていたのかもしれない。今まで・・・)」「私見直しちゃった！二人のこと」「ハハ・・・(僕は入ってないんだね・・・)」「うん、僕もアシュトンとギョロ・ウルルンには驚かされちゃったな。しばらく見ない間に、また火力を上げたんだな」「ああ、ネーデ崩壊後も修行ばっかりだったからね・・・」「ギャフンフン！(そう、我等はいつも三位一体！あれからまたサルバ坑道に戻って、更に修行を積んだんだ！)」「ウルルウ～(私達をここまで強く育ててくれたのも全部アシュトンのおかげ！)」「おっと、喜びのブレスはいいからね・・・興奮してるみたいだからアシュトン、後はよろしくー!」「・・・二人とも、この前みたいな悪戯はもうやっちゃ駄目だよ・・・？」 ・エルネスト　オォーーッ！　「相性悪いつってたエルネストでもやれんじゃねえか・・・」「・・・事実相性は悪かったがな」「ムチで、あのすばしっこいのを捕まえちゃったよ～？」「あれは捕まえたっていうより・・・」「・・・(エルネスト、お前があそこまで熱くなるとは。今日のこの企画、最も得るものが大きかったのはお前だ。)」「エ、エルネスト・・・？！どうしたの、凄い汗じゃないっ」「ほんとだ･･尋常じゃない汗。」「エルネスト・・・俺は、お前は医者に行く必要があると思う。I think You need to see a doctor. 」「普段冷静なエルネストがやつを仕留めるために、必要以上に必死になってたってこった。」「いや・・・高級ステーキで十分だ。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･「エルネストさんの第三の眼が、閉じてる」「あ、本当だ」「それだけ油断できねえ相手だってことだ。特に溜めの長い俺たちにとってはな。気ぃ引き締めてけよープリシス。」「う・・・うんっ！次私～～だよね？」「・・・あっ！スマン、俺だった」「もうぅ～～～！」 ・ボーマン　「そんな簡単に？！」　「あまりにも早かったからな。二匹倒しちまったぜ」「ボーマン・・・あのフィニッシュブローは闇属性、つまり半減の威力で」「半分の力で倒しちゃったってこと！？」「・・・そうなるね」「ボーマン、超すっごーーい！！最近超調子良いじゃん？」「まあな。さっきここに来る途中、プレーンオムレツ食べてきたからかもしれん。・・・ニーナの作るオムレツには適わないがな。」「・・・(なんてことはない。俺たちは既に1対1で全員キマイラに勝っているんだ。ここまで俺たちの攻撃力を高めたのはやつの存在故だ)」 ・プリシス　「すごいすごーーい！」「あのドラゴンウォリアが・・・遊ばれてやがる」「18歳の少女に・・・」「ヤツの存在は既にこのエディフィスで見られる全生態系の上を行き、銀河系クラス(またはFD)かとも思われたが・・・」「苦戦したのはお前だけだったな、エルネスト・・・」「それでも俺は・・・宇宙(銀河系)を目指す・・・！」「あのレーザーを長時間浴びたんだ。どんなに高い体力、高い防御力を持ったモンスターとて無事じゃいられまい。」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯｯ「プリシスー！オッケーよ～～」「チサト～～、私と無人くんのいっちばんビリビリしててカッコいいとこ、しっかりと撮ってくれた？」「ええ、もうバッチリ！120枚は撮ったかしらね。ほら」「ほんとだ！わぁあ、エフェクト付いてるみたいで綺麗～～っ」「やっぱり戦闘シーンだけは、演出要らずで見せたいわよね」「おいおい何やってんだ。」「写真よ写真。皆が戦ってるとこ、いつもはなかなか取れないから・・・」「そうか、あの速度なら正に撮りたい放題っつーわけね」「そういうことっ。シャッターチャンスは十分過ぎるほどあったわ。」「写真、かぁ。」「皆のも撮ってあるわよ。見る？」「・・・見せてくれ」「ディアス？」「相変わらず研究熱心なことだ」「んーー良く撮れてるなぁ」「流石はプロ。」「っでしょう？」「10枚程もらうぞ。」「えっ？ええ、いいわよ。でもちょっと待って、ああ、これとこれ・・・いいわ。」「チサトさん、エクスペルに帰ったらまた広めるつもりですか？」「ええ、もちろんよ」「なんだか恥ずかしいなぁ」